勝手に競輪改善案(その2)(11/14掲載)

級班移動を載せようか思いましたが調べ始めた瞬間にそこまで必要でもないかと思ったので調べないし載せないことにしました。気になる方はkeirin.jpで調べてみてください。で勝手に改善案第2弾ですが第1弾のおさらい
http://d.hatena.ne.jp/sepon24/20101110#1289399862
★SS班
①(現)定員18名→(案)前期18名&後期9名
②(現)全開催特選シード→(案)G2以上特選シード
③(現)希望あっせん優先→(案)希望あっせん確約+欠場禁止
④(現)最低年1回地元F1開催参加→基本そのまま
で、第2弾ですが今回は「G3開催」です。
①(現)4日制→(案)3日制
現在記念競輪は全S級の4日制で行われてます。しかし、開催によってはG1の前後に行われている開催も少ないのが現状です。特別競輪も合わせると4日間×46場=184日はG3開催になってしまいます。かつグレードレースを1年中土日にかかりながら本場開催しているのでもしその間に本場開催となると、単純計算ですが1ヶ月に6日間×12ヶ月分=72日取るので256日埋まってしまいます。そこで記念競輪の4日間開催を3日間開催にすれば46日−(4日間のG2以上開催場分)9日=37日空きが出ます。「金→土→日」や「土→日→月」はもちろんのこと「木→金→土&日→月→火」と開催場は違えど6日連続開催することも可能となります。ただ、そこで一つ問題が・・・レース数です。
②(現)11R制→(案)9R制
11R制は4日間開催で行われているからこそ可能です。3日間制で11Rとなると特選を1レースでも設けてしまいますと予選から勝ちあがれる可能性のある選手がすくなってしまいます。
例)特選1レース+予選10レース
→準決3レースの場合:27人−9人=予選から18人(2着下位2名脱落)
→(特選1着→即決勝で)準決4レースの場合:36人−(特選9人−特選1着1人)=予選から28人(3着の下位2名は脱落)
と予選か準決勝で激戦区が出来てしまい、いろんな意味で激しすぎるレースになってしまいます。グランプリの際のF1開催(3日間・10R制)においてもきつい勝ち上がりにでなってます。そのためにシンプルに初日全部予選の9レースで3着勝ち上がりにし、2日目準決勝も3着勝ちあがりにしてシンプルでわかりやすいレース体系にした方がいいと思います。多分、SS班が参加した際の特選のメンバーのマンネリも防げます。いかがでしょうか?
思い出したら追加補足しますが現在はこんなところでしょうか?
最後に長々としたこの文に付き合って最後まで呼んでいただき、ありがとうございます。