勝手に競輪改善案(その1)(11/10掲載)

載せるようなデータが無い(といいましても明日には一つ載せようとは思ってますが)ので今回は競輪の改善案について思いついたところまで勝手に書こうかなと思ってます。
★SS班について
①(現)定員18名→(案)前期18名&後期9名
これはいいと思います。(実際がどうかは別にして)誰もがグランプリを目指しているわけですし、それに準ずる成績を残している選手にも特権が与えられてもいいと思います。それに、年末のグランプリシリーズの「ヤンググランプリ→SSみのり→グランプリ」とホップステップジャンプのステップを担ってくれているのでこれでいいでしょう。ただし、現在の制度だとグランプリメンバーとみのりのメンバーに与えられる特権が同じというのは改めるべきです。そこでグランプリメンバーは1年間、みのりメンバーは半年間SS班に限定して差別化をはかれば前半の特別競輪でのみのりメンバーの奮闘が期待できるのではないでしょうか。
②(現)全開催特選シード→(案)G2以上特選シード
これも基本変更なしですがなぜ、案がG2以上特選シードという表現にしたのかはまた後日掲載で。
③(現)希望あっせん優先→(案)希望あっせん確約+欠場禁止
SS班の特権ですから希望あっせんは何があろうと汲みいれるべきですが、自ら希望して走るのですから欠場は禁止すべきで落車事故以外で欠場したらペナルティ等を課すべきだと考えます(ペナルティも後日掲載)。
④(現)最低年1回地元F1開催参加
はっきりと言って守られていません。厳格にSS班は年1回F1開催に出場してしてない選手は来年のSS班の資格を与えない方がいいと思います。競輪界の顔なんですから自分が申し出たあっせんはきちんと出てください。
今日はこんなところです。ま、2日程度書くことがなかったら思いついた時にまた書こうかなと思ってます。