無くならないことを願うと書いた途端に・・・(9/19掲載)

4日ぶりのご無沙汰です。まぁ、特に載せるデータも無かったしできてなかったので3日間手付けてませんでした。
前回のブログで競輪場の場数の変遷について載せましたがその数日後にこんなニュースが飛び込んできました。
(重要なお知らせ) 競輪事業の廃止について
http://www.biwako.otsu.shiga.jp/news.html
無いことを願うなんて書いた自分が恥ずかしいぐらいのタイミングでしたね。ま、高松宮記念杯で売り上げが110億行かなかったら廃止するかどうかといわれてましたが、結局大津びわこ競輪は廃止という結論に至りました。このご時世だから致し方ない面はあると思うんですよ(それに500バンクより400以下のバンクの方がスピード感はあっていいと思うのが個人の見解です)。ただJKA、施行者、選手会が揃って廃止しない方向(競輪を少しでも有益にして注目される方向)に向いていたのかっていうと?ですね。平日開催のレースに見に行ける人の方が少ないのにF1以下の開催は決まって平日開催。「場外で相互関係を築こう」って言っても生で見れる機会を少なくしちゃあ新たな人も来ないですよ。土日に来てずっと場外のモニターを見とけって言うのなら別ですが。競輪は人間同士がぶつかりあうからこそ面白いと思います(但し、車券購入とは別の観点です)。
「めっちゃスピード速くて凄いな」ていうきっかけでもいいからそこから興味を持ってその結果少しでも投じてみようかなっていう環境を作るべきではないでしょうか。